肢体の障害
>> 左右の発症時期が異なる変形性股関節症の案件。発症時期も古く、初診日特定に難航したが、事後重症請求で無事に障害厚生年金3級を受給できたケース【No.124】
相談者: 女性 50代 / 無職傷病名: 左)変形性股関節症(人工関節置換)・右)股関節固定術後決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級年金決定額: 年金受給額584,500円 永久認定 相談時の相談者様の状況 両変形性股関節症を患っておられましたが、左右で発症経緯が異なっていました。幼少期に股関節治療歴有り。約30年前(20歳頃)、右)変形性股関節症を発症し、固定術施行。「固定術の影響に 続きを読む >>
>> 脳出血、もやもや病により事後重症請求で障害厚生年金2級を受給できたケース【No.79】
相談者:男性(20代)/ A型事業所 傷病名:脳出血、もやもや病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約233万 有期認定3年 相談時の状況 同業者からのご紹介でした。左半身に違和感を覚え、受診したところ、脳内出血が確認され、さらに、もやもや病も判明しました。手術を終えましたが、左半身の麻痺が大きく残存。日常生活において、非常に不自由な状態を強いられ 続きを読む >>
>> 右変形性股関節症(外傷性)により事後重症請求で障害厚生年金3級を受給できたケース【No.78】
相談者:男性(50代)/ 会社員 傷病名:右変形性股関節症(外傷性) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から更新月までの総支給額:約59万 永久認定 相談時の状況 20年以上前に通勤中の交通事故にて右腕、右股関節、右大腿骨を中心に多数箇所で負傷された経緯があり、症状固定の後は、長期間通院はしていませんでしたが、数年前に右股関節痛の再発に伴い受診。 人工股関節置換が必要だ 続きを読む >>
>> 脳出血後遺症・右片麻痺により事後重症請求で障害基礎年金2級を受給できたケース【No.73】
相談者:男性(50代)/ 無職 傷病名:脳出血後遺症・右片麻痺 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約234万 有期認定3年 相談時の状況 脳出血による後遺症が残り、就労も出来ず日常生活も家族の援助があって送れている状態でした。約二年前にご家族が代理で請求されたものの不支給決定。再度請求をしようと決意され、今度は専門家の力を借りて確実に請求に挑みたい 続きを読む >>
>> 左変形性股関節症により、事後重症請求で障害厚生年金3級を受給できたケース【No.51】
相談者:女性(50代)/病院職員傷病名:左変形性股関節症決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級支給月から更新月までの総支給額:約59万円 永久認定 相談時の状況 直接の知人で以前より近々人工股関節置換術を受けるかもしれないとの事を聞いていた方で、もしそうなったときは是非お願いしたいとの事でした。 予定より少し手術が伸びていましたが、人工股関節を入れられたので受任へと至りました。 依頼から 続きを読む >>