うつ病・気分変調症
>> 自身で作成する必要がある病歴・就労状況等申立書を改めて補強し、再請求にて受給出来たケース【No.121】
相談者: 女性 20代 / 無職傷病名: うつ病決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級年金決定額:約78万 有期認定:2年 相談時の相談者様の状況 20歳未満でうつ病を発症。受診を継続しても快方に向かわず、就労継続支援事業所での就労も続かない為、障害年金請求を決意され、ご自身で請求。結果、不支給決定となった経緯がありました。「自分達で再度請求しても同じ結果になりそう。専門家が近くにいるなら 続きを読む >>
>> 「末梢性めまい」受診日を初診日として、うつ病の事後重症請求で障害厚生年金3級を受給できたケース【No.117】
相談者: 男性 30代 / 無職傷病名: うつ病決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級年金決定額: 約59万 有期認定:2年 相談時の相談者様の状況 初見では、酷い眩暈や吐き気、頭痛、首痛等の身体症状が主訴であり、抑うつのような一般的なうつ症状に対する自覚は低いように見受けられました。 「最初はうつ病とは思いもしなかった。内科や外科など様々な病院を受診したが、病名はおろか、原因や治療法が 続きを読む >>
>> うつ病・解離性障害により認定日請求で障害基礎年金2級を受給できたケース【No.77】
相談者:女性(20代)/ 無職傷病名:うつ病、解離性障害決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級支給月から更新月までの総支給額:約252万 有期認定3年 相談時の状況 中学生時より精神科受診歴があり、治療を続けて来られました。 医師が変わることで診断名も変わった経緯がありますが、一貫して重い精神疾患であり、数回の入院加療歴もありました。御両親の援助の下、御自身で請求するつもりでしたが、申立 続きを読む >>
>> うつ病により事後重症で受給中の方で、新たな認定日請求によって障害基礎年金2級(遡及分)を受給できたケース【No.29】
相談者:男性(20代)/就労支援A型 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約322万 有期認定2年 相談時の状況 相談者は、中学生の頃から過呼吸や腹痛、吐き気等の症状により不登校となり、その後も長く苦しんで来られた方です。 そうした状態が治らないため、約2年前にご自分で市役所へ行き経緯を説明し請求を進められ無事に障害基礎年金2級を受 続きを読む >>
>> うつ病により事後重症で障害基礎年金2級を受給できたケース【No.31】
相談者:男性(40代)/無職 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約156万 有期認定2年 相談時の状況 相談者は、別傷病(身体障害)にてご自分で請求したものの、障害状態不該当により不支給処分とされ、これを不服とし審査請求を行ったところ、こちらも却下。 その後、数名の社労士にご相談をされたようですが、「難しい、おそらく無理だろう、 続きを読む >>