受給事例
>> 両感音難聴により、事後重症請求で障害厚生年金2級を受給できたケース【No.52】
相談者:男性(40代)/無職 傷病名:両感音難聴 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約560万円(妻、子加算2人) 有期認定3年 相談時の状況 身体障害者手帳の聴覚障害で3級を少し前に取得したが、年金の可能性がないかとのご相談内容で問合せを受け、面談に至りました。 聴覚障害の3級であれば、年金の受給可能性は高いのですが、市役所や病院等でもそのよう 続きを読む >>
>> 右大腿四頭筋拘縮症により、事後重症請求で障害厚生年金3級を受給できたケース【No.53】
相談者:男性(60代)/学校職員傷病名:右大腿四頭筋拘縮症決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級支給月から更新月までの総支給額:約209万円 有期認定2年 相談時の状況 以前、年金事務所にもご相談されたとの事でしたが、傷病発症と病院受診が幼少期であるため、いわゆる20歳前傷病による国民年金の請求しかできないとの説明を受けられた状況です。 確かにこの「大腿四頭筋拘縮症」とは、乳児期に大腿部に筋肉 続きを読む >>
>> 腎機能障害(人工透析)により、事後重症請求で障害基礎年金2級を受給できたケース【No.54】
相談者:女性(50代)/無職傷病名:腎機能障害(人工透析)決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級支給月から更新月までの総支給額:約390万円 有期認定5年 相談時の状況 当事務所への相談前に年金事務所にもご相談されたとの事でしたが、中学頃に急性腎炎での入院歴があることから、いわゆる20歳前傷病による国民年金の請求しかできないとの説明を受けられたなかでのご相談となりました。相談者ご自身もこうした 続きを読む >>
>> S状結腸癌術後再発により、5年遡及で障害基礎年金2級を受給できたケース【No.55】
相談者:女性(50代)/無職傷病名:S状結腸癌術後再発決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級(認定)、1級(請求日)支給月から更新月までの総支給額:約466万円 有期認定1年 相談時の状況 相談者の夫からご相談を受け面談となりました。相談者はすでに末期癌で今の医療で考えられる治療では治る見込みがなく余命もそこまで長くはないだろうと予測されている環境下にありました。末期癌の方々は病状が急変 続きを読む >>
>> 急性リンパ性白血病骨髄移植後の慢性移植片対宿主病により、事後重症請求で障害共済年金2級を受給できたケース【No.44】
相談者:男性 (40代)/公務員傷病名:急性リンパ性白血病骨髄移植後の慢性移植片対宿主病決定した年金種類と等級:障害共済年金2級支給月から更新月までの総支給額:約380万 有期認定2年 相談時の状況 相談者は公務員在職中であり、職場の理解も得られていたものの障害度は大きく、最近になって障害年金という制度を知ったとの事でした。 当事務所のHPをご覧になり、働いているので無理だとは思うが、どういうも 続きを読む >>