受給事例
>> 大脳皮質基底核変性症による体幹機能障害により、障害認定日請求で障害厚生年金2級を受給できたケース【No.107】
相談者:男性50代/無職傷病名:大脳皮質基底核変性症による体幹機能障害決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級年金決定額:支給月から更新月までの総支給額:636万有期認定:3年 相談時の相談者様の状況 奥様からのメール相談が始まりでした。夫を心配し、福祉サービス(障害者手帳や特定医療費受給者証等)について調べているうちに、障害年金制度をお知りになったとの事。年金制度を調べるにつれ「自分たちでの請求 続きを読む >>
>> 社会的治癒を検討するも、20 歳前傷病(基礎年金)での請求となったケース【No.108】
相談者:女性40代/パート勤務傷病名:末期腎不全(血液透析)決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級年金決定額:支給月から更新月までの総支給額:約390万有期認定:約5年 相談時の相談者様の状況 高校時の健康診断で蛋白異常が発覚。病院受診にて、慢性糸球体腎炎との診断を受け、約2年間不定期に通院。就職による他県への転居を契機に受診は中断。35歳時、免許更新時に視力低下を指摘され、眼科受診。糖尿病性網 続きを読む >>
>> 同一部位に、交通事故の影響やヘルニアによる病歴があり、請求傷病も多く、初診日特定が非常に難航したケース【No109】
相談者:女性50代/無職傷病名:頚椎捻挫、頚椎症性脊髄症、左上腕骨外側上顆炎、右拘縮肩、右上腕骨内側上顆炎、左上腕骨内側上顆炎決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級年金決定額:支給月から更新月までの総支給額:約176万有期認定:約3年 相談時の相談者様の状況 4-5年前に頚椎症性脊髄症を患い、仕事を退職。傷病手当金の受給が終了した後、経済的な不安から障害年金の請求を考え、年金事務所で相談をされた 続きを読む >>
>> 当初、自身で請求。何度も返戻となり、どうしていいか途方に暮れていた中、ご相談に来られ、障害基礎年金 2 級の遡及認定まで無事に決定したケース【No.110】
相談者:女性30代/無職傷病名:双極性障害決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級年金決定額:初回年金振込額約480万有期認定:約3年 相談時の相談者様の状況 精神科クリニックからのご紹介案件でした。平成30年11月、ご自身で請求をされたものの、書類不備等の為、再三にわたり返戻をされ、途方に暮れている状況でした。一生懸命にしているのに、これ以上どうしていいか分からず、主治医に相談したところ、「 続きを読む >>
>> 重度大動脈弁狭窄症兼閉鎖不全症のため、人工弁を装着したことで、障害厚生年金3 級を受給できたケース【No.96】
相談者:男性40代/会社員傷病名:重度大動脈弁狭窄症兼閉鎖不全症決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級年金決定額:支給月から更新月までの総支給額:約175万有期認定:約3年 相談時の相談者様の状況 相談者様の知人であり、生命保険会社の担当の方からご相談。数年間、健診で心機能の異常を指摘されていましたが、自覚症状がなかった為、受診していなかった中、毎年指摘される事や倦怠感を感じ始めたことを危惧し、 続きを読む >>