統合失調症で障害基礎年金2級に認定され、約232万円を受給したケース【No.20】

相談者:男性(50代)/無職

傷病名:統合失調症

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額:約232万 有期認定3年

相談時の状況

 相談者は、不安障害という神経症との医師の判断により、長年にわたり辛い生活を余儀なくされていた方でした。

一時期、障害年金を申請しようと市役所や年金事務所にも相談をしたが、神経症という理由で受給できない旨を伝えられ、障害年金は受給できないと諦められていました。

ところが、平成26年4月頃に主治医が変わったところ、「あなたは神経症ではなくて統合失調症ですよ」と新たに診断が変更になったため、障害年金に再度挑戦しようと思い立たれ、近くの社労士に電話したところ、やっぱりそれでも難しいと判断されています。

それでも諦めきれず、ようやく別の社労士からの紹介で当事務所にご相談頂くこととなりました。

依頼から請求までのサポート

  相談者は20代前半の一時期に精神科受診をしており、そこでは不安障害と診断されていましたが、約半年ほどの通院後は、症状が一旦落ち着いたため、その後は数社転職しつつ病院を受診することもなく、通常の社会生活を送っていました。

 しかし、年金事務所や市役所では障害年金を請求するには、そこの病院で初診証明が取れなければ請求はできないと言われていました。

障害年金では、社会的治癒という考え方があり、状況によっては再発後の初診での請求が認められるケースもあり、本ケースにおいては社会的治癒の適用が可能と考え、請求を行いました。以前の病歴のヒアリングなど、当初は記憶もあいまいでしたが、粘り強く丁寧に行っていき、うまくまとめることができました。

結果

 無事に社会的治癒が認められ、障害基礎年金2級の権利を得ることができました。

長年にわたり苦しまれてきた方なので、一時は障害年金も諦めていらっしゃいましたが、何とか諦められずに、ご相談頂いたことが何よりも良かったです。

本当に感謝された様子が印象的でした。

 

他の統合失調症の事例はこちらをご覧ください。

 


この記事の最終更新日 2022年12月2日 執筆者: 社会保険労務士 堤信也

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