受給できるかどうか知りたい(胸椎後縦靭帯骨化症)
Q ご相談
5年前に上記病名の診断を受け手術を受けました。
胸椎の全ての箇所に発生していたので1~12全てにボルトを入れました。その後、第12胸椎の骨折とリハビリで1年2ヶ月ほど入院し、入院中に障害者手帳の3級の交付を受けました。
手帳を使い1年半くらい前より仕事に就いていますが、現在も腰痛がひどく少しの距離の歩行しかできません。会社の人から障害年金のことを聞き受給の可能性があるのかを知りたくてメールしております。病名の診断時は、厚生年金加入で入院により免除の期間以外は納めています。
胸椎の手術の直前には腰部脊柱管狭窄症の手術もしております。
自分の状態での受給ができるのかとどのような手続きが必要かを知りたいです。
あまり文章にまとまりがなくわかりずらくすみませんが宜しくお願いいたします。
A 答え
お問合せ頂きありがとうございます。
久留米障害年金相談センターの堤です。
ご相談の内容からも、障害年金受給の可能性はあると判断します。もちろん詳細をお聞きすることが必要ですが歩行等の問題で、当事務所への来訪も困難と思われます。
手続きについても、病院からの診断書等の依頼や年金事務所への数回の相談、これまでの病歴申立書の作成等がございます。個人差にもよると思いますが、障害を抱えた方々にとっては大きな労力となることは間違いないと思います。
もし、◯◯様の思いとして「ご契約を前提にしたご相談依頼」であればご自宅等、ご希望の場所へ出張させて頂くことも可能です。また、ご年齢も私と同じ年なので、何とかお力になれたらと思っております。
以上、宜しくお願い致します。
この記事の最終更新日 2023年5月11日 執筆者: 社会保険労務士 堤信也