黄色靱帯骨化症で、障害認定の可能性はありますか?(黄色靱帯骨化症)
Q ご相談
私の義父についての相談ですが、地方公務員在職中の6年前に、指定難病の黄色靱帯骨化症にかかり、手術をしました。
その後、労働はもちろん日常的な活動にも支障が出ています。
現在、障害共済年金の支給手続きを始めたところですが、事後重傷は適用外と言われ、障害認定日時点の診断書の提出を求められています。
今後、障害認定の可能性はあるのでしょうか?
ちなみに、障害者手帳5級を持っています。
A 答え
お問合せ頂きありがとうございます。
久留米障害年金相談センターの堤と申します。
お問合せの件ですが、まず事後重症の適用外というのは具体的にどういう状況でしょうか?
年齢が65歳を過ぎていらっしゃるということでしょうか?
または黄色靱帯骨化症は徐々に進行してくる病気だと思いますが、現在の状態が軽いという意味でしょうか。
認定日頃において、さらに状態が軽いという事であれば、認定日頃の請求は困難かもしれません。
詳しくは当センターへご相談ください。
宜しくお願いいたします。
久留米障害年金相談センター 堤
この記事の最終更新日 2023年5月11日 執筆者: 社会保険労務士 堤信也