傷病による離職の為、障害年金をもらいたいです(反復性うつ病 頸椎症成神経根症)
Q ご相談
はじめまして、よろしくお願いします。
去年の5月に、会社でのストレスで鬱が酷くなり休職の後に離職しました。
現在は、障害者移行支援施設に通っています。
以下傷病の説明です。
1、担当の心療内科の主治医からは、反復性うつ病と診断されましたが、発達障害の疑いがあるともいわれています。
2、整形外科にて頸椎症性神経根症と診断され治療しています。(両腕上腕部に痛みが走るときがあり、左腕が上げにくく頭を後ろに反らすと首と肩に痛みが走ります)
3、眼科にて、遠視による内斜視と診断されており、両目で立体的に見られていないみたいです。(眼科での、大型弱視鏡・偏向眼鏡でのテストもわからなかったです。右目・左目とも視力はそこそこですが、それぞれの目で見た情報を1つに感じることができないみたいです。)複視は無いです。
4、耳鳴りがひどく、睡眠導入薬をのまないと、寝つきにくいです。
A 答え
お問合せを頂きありがとうございます。
久留米障害年金相談センターの堤です。
色々なご病気を抱えてらっしゃるので、大変な日常生活を送っておられるみたいですね。
障害年金ですが、総合的に踏まえると精神障害が最も症状的に重い状態と思われますがいかがでしょうか?
頸椎症も重症化すればかなりひどくなるかも知れませんが、まずは精神での検討が宜しいかと考えます。
発達障害の疑いもあるとの事ですが、まず精神での障害で初めて受診されたと考えられる初診日およびその時に加入されていた制度および年金の納付状況等がお分かりでしたら、まずはそちらの整理から始められるとよいかもしれません。
必要であれば無料相談も可能です。
お住まいのお近くでの面談もできますので、ご検討ください。
以上、宜しくお願いいたします。
この記事の最終更新日 2023年5月11日 執筆者: 社会保険労務士 堤信也