うつ病で障害基礎年金2級に認定され、約400万円を受給したケース【No.5】

相談者:女性(50代)/無職

傷病名:うつ病

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

遡及決定:400万

相談時の状況

15年ほど前に発症、通院を続けていたが症状は改善せず、その後は入退院を繰り返している状況。インターネットで障害年金の存在を知り、ご夫婦で相談を受けました。

依頼から請求までのサポート

初診から現在までの通院歴はしっかり覚えておられたので、書類の取得は順調でしたが、初診証明を確認し、納付要件が満たさず請求できない事が分かりました。

その後の記録の精査で、記録訂正を行うことで請求可能であることが判明。

15年程前の初診にも関わらず、認定日分の診断書も用意できたため、診断書依頼にあたり、主治医に記入時の重要事項や日常生活での状況等をしっかり伝え作成していただきました。

結果

障害基礎年金2級の受給が5年遡及し、400万円の受給が決定しました。

本人自身での請求もしくは不慣れな相談員であったならば、おそらく請求自体ができなかったケースと考えられます。

あらゆる可能性を模索し、何とか請求に辿り着き、結果5年遡及と最高の結果が出せた案件で、ご夫婦ともに今後の治療にも前向きになれると喜んでいただけました。

 

他のうつ病の事例はこちらをご覧ください。

 


この記事の最終更新日 2022年12月2日 執筆者: 社会保険労務士 堤信也

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